サイトスピードの影響
やっぱりサイトスピードって影響が大きいのでしょうか?
一年ほど前から検索パフォーマンスが低下して困ってました。
最初はGoogleのコアアップデートの影響かと思いました。
しかし一向に改善の兆しがなく長らくGoogle八分のような状態でした。
それがサイトスピードを改善しただけで急激に元に戻り始めました。
このことからSEOに一番重要なのはサイトスピードなのではないかと。
数々のSEO対策もサイトスピードが遅いと効果がないようです。
T部長の見解
XserverのT部長によりますとサイトの重さはSEOに影響するようです。
やはり本物の部長が話すと説得力がありますね(爆笑)
ブログが重いとSEOの評価に影響し、検索順位が上がりにくくなってしまいます。
(中略)
検索エンジンに記事の内容を適切に評価してもらうためには、ブログの重さを解消することが必須だと言えるでしょう。
WordPressブログが重い原因とは?初心者でもできる対策を解説
実はすでに高速化を施してましたが、サイトをいじった影響で無効になってました。
なのでアクセスが増えなかったら高速化設定を今一度見直してみるといいです。
サイトの内容以前にスピードの問題で干されてるかもしれません。
原因はプラグイン
プラグインの中には著しくサイトスピードを悪化させるものがあります。
ウチではSite Kit by Googleが一番足を引っ張ってました。
せっかく施した高速化もこれがすべて台無しにしてました。
利用者の多いContact Form 7やreCAPTCHAも速度を悪化させます。
reCAPTCHAは有料化するらしいので削除しました。
Xserverに同様のスパムフィルターがあるので消しても問題ありません。
Contact Form 7は必要なページだけJSを読み込むようにしました。(方法はこちら)
WP VRのように読み込みを特定のページだけに絞れるプラグインもあります。
ともあれ検索パフォーマンスが改善したのでよかったです。
やはりアクセスがあった方が楽しいですからね。(^^;
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