換装
PC(Core i7 3770)をWindows11にアップグレードしました。
覚悟はしていたものの動きがもっさり(汗)
軽量化を施してもファイル操作さえまともに出来ない有様です。
これでは活動にも支障が出るのでPCを換装する事にしました。
自作PCなのでCPUとマザボとメモリーだけ交換すれば済みます。
ケースや電源やHDDは使いまわし出来るので費用を抑えられます。
ただ自作は十数年ぶりなので最近の事情を調べる事から始めました。
基本スペック
「ひきこもり無職ニートはRyzen一択!」
…と言われてるらしいのでAMDのRyzen7 5700Xで組みました。(^^;
それにIntel製CPUがアレな事になってるので今はAMDが無難だろうと。
CPU : Ryzen7 5700X
MB : MSI MPG B550 GAMING PLUS
MEM : DDR4 3200 16Gx2
超ハイスペではありませんが、私のような人間には十分です。
巷ではジャンク扱いのCore i7 3770を使ってたくらいなので。(^^;
ただグラボがGTX760なので、これをなんとかしたいです(汗)
気になった点
動画や画像編集、画像生成が目的なので大量のドライブを繋げられれば無問題。
AM4は選択肢が少ないものの条件を満たすマザボが見つかってよかったです。
PT2がPCIバス用なので困りましたが、これはライザーカードで解決しました。
過去の資産が足枷となってマザボを交換出来ない方はこれで解決出来ます。
ただPT2はWindows11だとドライバーのエラーが出て動きません。
そこで下記のサイトに出てる方法を試したら問題なく動かせました。
感想
Ryzen7 5700Xはパフォーマンスの割に消費電力が少なくバランスがいいです。
おそらくAM4の最終型となるので非常に完成度が高く気分よく使えます。
変な欠陥もなくトラブルも皆無なので長く使えるんじゃないかと思います。
とりあえず人並みのPC環境が整ったので今後は4K動画の編集も出来そうです。
それにしても組んだ直後にパーツ類の大幅値上げが始まりびっくりしました。
もともと値上がり傾向だったのに、それがいきなり倍の値段に。(´゚д゚`)
決断を先延ばしせず思い切って組み直して本当によかったです。
もう数日遅かったら数万円くらい余計に掛かるところでした(汗)
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